練習試合

今日のミニバスはS小にて一日練習試合。この間参加させていただいたN部の指導者・代表者との懇親会にてEチームのコーチがセッティングしてくださった練習試合で、N部の同じようなレベルの4チームが来てくれて一日試合をする。8時過ぎに王子に送ってもらって会場準備をして午前中にEチームとSチーム、午後にKチームとJチームとの4試合をこなした。
Eチームとの対戦はこれまで負けなしで、Eチームも弱いわけではないのだけど、どうやら相性がいいのかな。今回も48vs35で勝つことができて、ウィリアムも結構得点も決めて調子がよかった。おれ、得点王かもなんていうから数えてみたら、キャプテンMくんが22点も決める中、ウィリアムは9点^^;確かにチームで2番目に決めたけど、いったいどっからそんな自信が(笑)4Qの残り1分半は5年生と4年生だけで戦ったけど、逆転されずに終了。よかったよかった。

次のSチームは新人戦は準優勝、春季大会は4位の強豪で、今まで勝ったことがない。いい試合ができるといいなと期待したら、なんと36vs35で逆転勝利!1点差なのでほぼ互角ということだけど、このチームにここまで競ることができたのは初めてなので嬉しい^^うちも成長しているということだな。
Kチームとの対戦はなんだかみんな疲れが見えて前半で5点差ぐらいつけられてしまい、ベストではちょっと追い上げたものの、最後まで1点差を覆せずに33vs34で終了。いつもバンバン決めるキャプテンMくんが11点でウィリアムが8点とあまり差がなかったので、うまく抑えられてしまっていたのか、疲れちゃったのか…。Mくんほどの存在になると、彼の良しあしで全然チームの出来も違ってくるなぁ。Mくんを頼ってばかりいないで回りが頑張らなくちゃな。
最後のJチームは春季大会準優勝の強豪。1Qは相手チームの上手な4番がいないクォーターだったのでウィリアム達の方が出て17vs12とリードしてスタートできたけど、4番が出てきた2Qでは逆転されて19vs24と、2点しか決められなかった。最近ベストに定着してきた5年のAくんが早退してこの試合は出られなかったので、Aくんがいない穴を埋められず、Mくんの負担が増えちゃったようだ。もっと1Qで差をつけておかないといけなかったな。3Qのベストではあまり離されないように頑張っていたけど、4番についたウィリアムがファウルを重ねて退場><まだ3Qでいなくなってしまうなんて、なんてもったいない…。結局試合は34vs50で負けてしまった。4月にやったときは勝ったこともあるし、もっといい試合ができるんじゃないかと思っていたのに残念。ウィリアムは1Qではよく5番を抑えていたし、前に対戦したときは4番のことも結構追い込めていたのでもっとできるはず!
試合は2勝2敗だったけど、内容的にはなかなか頑張ったし、ウィリアムがオフェンスでも積極的に1対1を頑張ってシュートまでもっていっていたのが嬉しかった。ディフェンスは相変わらず頑張っていたし。あとはいらないファウルを減らすのと、ロングシュートやフリースローの精度を上げて欲しいなー。ほんとにシュートが下手@@
今日は頑張っている私に神様がご褒美をくれたみたいで、愉快な仲間のYりんがお昼頃にかけつけてくれて、愛しのRくんまで送り込んでくれたのだ^^ありがたいコーヒーの差し入れもいただき、Rくんとウィリアムの写真も撮らせてもらえたし、YりんとRくんの近況も少し聞くことができてよかった!Rくんったらお年頃なのに、ちゃんと私の質問に答えてくれて、いっぱいおしゃべりできて幸せ^^YりんもKチームとの試合を応援してくれて、ウィリアムの頑張っているところを観てもらえて嬉しかったな^^元気そうなYりんに会えてよかった〜♪来てくれてありがとう!
 

全試合が終わって会場を片付けて、荷物をお当番さんたちと一緒にY小に戻しに行ってからSちゃんに送ってもらって帰宅。今日も長い一日だった。新しい靴を買いに行っていた王子とアルバートもちょっと前に帰ってきたようだ。穴の開いた靴をずっと履いていてすごく気になっていたのでよかった。

今日はアルバートは公式戦で、3年生に負傷者が多いためにアルバートにもちょっと出番があったようで、A吉がいっぱい写真を撮って送ってくれた♪いつも本当にありがとう!でも監督に怒られた画面があったみたいで、それを観ていた1年生で去年のキャプテンのMくんからウィリアムが聞いた話を私に話してくれたけど、それをアルバートに確認したらちょっと事実と違ったようで、伝言ゲームみたいになっていておかしかった(笑)
 
 
夜は王子実家へ。私はなんと1ヶ月以上ぶり。ご無沙汰してすみません。義父が作ってくれた美味しいカレーなどをいただき、食後は今日もセブンブリッジ。2回立て続けに勝って、こりゃー今日はいける!と思ったら最後はビリから2番目^^;最初負け続けていたウィリアムはテンションダダ下がりだったのに、1回勝ったらそこから上機嫌になり、テンション急上昇。ほんとに単純でわかり易い子。あきれる〜。