暴雨の中の入学手続き

今日はアルバートが4月から通わせていただく高校の入学手続きの日。アルバートの受験や学校行事に合わせてすでにたくさんお休みを取ってくれている王子には頼めないので、私が午後半休をもらって行ってくることに。初めて行くので道順が不安だったし、雨も風も強そうなので、大事な書類が濡れないように最寄り駅からタクシーで行っちゃおうかなーと思っていたけど、降り立った出口にタクシー乗り場がなかったのと、前の方を同じく高校に向かう保護者らしき二人組がいたのでついていけばいいかな…と思って歩き始めてしまった。そしたらまぁひどい目に。橋を渡って川沿いを歩くのだけど、あまりの風の強さに途中で傘をさすのは諦めた。書類が濡れないように手提げバッグを抱きかかえて延々と感じる道をひたすら歩いたけど、風のせいで息も苦しい…。15分ちょっと歩いたところでようやく到着。ひどい目にあった@@
校内に入ると、なんと50人待ちぐらいの列が!すごく並ぶとは聞いていたけど、この時間でもこれほどとは…。でも私の順番がやってきたときには、王子とアルバートが完璧に準備してくれた書類を出したら不備なしで受領してもらえて5分もたたずに終了。あっけない…。帰りにお手洗いをお借りして鏡を見てびっくり。すごい老婆がいるではないか。後ろにひとつにまとめたはずの髪の毛が風で大変なことになっていた。あたしゃ、こんな姿で先生方に書類を渡したのか。おそろしや><
帰りは川沿いは避けようかなとも考えたけど、でも違う道を歩くのも不安だったので同じ道を帰った。雨はほぼ止んでいて、帰りの方が時間が短く感じられた。無事手続きが終わってよかった…。私のせいで高校行けなくなったら大変だったもんね。よかったよかった^^